こ・ん・に・ち・わ。法人本部の森です。
昨日の夜、ブランデーグラス越しに眺める神戸の夜景は、若い頃の摩天楼を思いだす…。
葉巻の煙が目にしみて高層階の窓を開けようとした時電話がなった…。
社会福祉士会の○○です。
(あっ、会長。どうしたんですか?)
実は大変言いにくいことなんだけど、スーパービジョンの研修参加の話だけど…
(えぇ、昨日の夜遅くまでかかって書き上げて、レポートはあと4枚です。)
いや、それが研修の実績等の経験が十分ではないので今回は駄目になっちゃった。
(おえぇ〜 なつちゃったって…。)
いや、本当ごめんなさい。又是非、認定社会福祉士を目指して下さいね。さようなら
…。ピーピーピー。
えぇー。(いつか追い越せるように僕も頑張ります)って言って応援したくれた後輩に
なんて言おうー。
やっぱり、人生は頑張った分しか帰ってこないんだなーと痛感しました。
窓の外の夜景は今日はやけにかすんで見えるぜ〜。
ワイルドだろ〜。Yah〜
こんにちわ。法人本部の森です。
所属している職能団体の会長からスーパーバイザーの研修に兵庫県を代表として推薦したいと事務局を通して連絡を受けました。正直やっと職能団体や任意団体の連絡会等の役職がすべて解けてやっと自分の為だけに時間が割けると思っていた矢先でした。
スーパーバイザーの器ではないことは十分承知しているはずなのに敢えて私に連絡をしてくる意味を考えた時むげに断るわけにはいかないと悩みました。スーパーバイザーとはまさにソーシャル ワーカーの能力的、内面的な成長を促すために助言・指導して行く立場です。
多くの専門職の前で話す機会も出てくるだろうし、いろいろな質問等もされることを考えるとまさに針のむしろ。ましてや、日頃言いたいことを誰に対しても言っているのでそのお返しは相当なものだろうと気持ちは後ずさりしていました。しかし、同じ職能団体の仲間数人に真剣に相談すると(いいやん!会長が言っているんやからやれば~。)本当他人ごとなので簡単なものです。
しかし、その中の一人が(いつか追い越せるように僕も頑張ります)ってメールを返してきました。かっこいい目標ではなく、あいつができるんだから絶対俺にもできるはず!という目標になれたのかと思い、9月に東京で開かれる養成研修会に全国各支部から推薦をされたツワモノの面々と意見交換をしてきます。