こんにちは、マックロクロこと井上です。
今年の夏も暑いですね
今年も昨年同様マックロに焦げてます(笑)
本日、社長にお誘い頂きMLB(メディカル ラーニング バー イン 神戸)に参加させて頂きました。
MLBとは、医療の現場に携わる一人一人が、患者様・ご家族様にとって最善の医療サービスを提供できるよう、職種を越えて自由に、活発に、積極的にコミュニケーションできる環境創造を目指しています。そのために、新しいコミュニケーションプロセス「ラーニング・バー」により、「知」と「経験」と「人」の交流機会を提供して下さるものです。(MLBホームぺージより抜粋)
参加人数50名程とたくさんの医療、介護と高齢者の方に携わる職種の方々とお会いすることができました。
今回のテーマは、「イノベ―ティブシンキング 大切なのはコンセプト」でした。
講師は狭間 研至先生でした。
ご興味のある方は、MLBのホームページのURLをのせておきますので、ご覧下さい。
http://www.medi-pro.org/MLBkobe.html
今回参加させて頂いて、今自分は何がしたいのか?したいことをするには何をしていったらいいのか?なぜしたいのか?と改めて考えさせられました。他職種の方々と色々なお話ができ、自分にない考え、発想などお聞きすることができ大変勉強になる会でした。
今回の会で一番印象に残ったのは、Why→How→Whatの順番で物事を考えるということが一番印象に残りました。
これはなぜ?どうして?なんの為に?という発見から、どうして?どういうふうに?どうやって?と考え、どのようなものにしていく、というプロセスを忘れないようにしていかないといけないと再認識できました。
私が最後に思うことは、ご自宅でお困りの高齢者の方々にどのように、介護施設(介護サービス)のことを知って頂き、選んで頂けるようにできるか?ということです。もっと手軽に、誰でも簡単にご自身にあった介護施設(介護サービス)を選択できる社会ができるように動いて行きたいと私は思います。