こんにちは、法人本部の森です。
さて、早速ですが今年の5月から来年の国家資格合格に向けて受講生3名とともに月に1度19時頃に集り、国家試験の過去問題を各々が自宅で回答してきた答え合わせをしています。問題集を各章毎に自分のペースですが、ある程度期間を決めて取り組んで月に1度集い、互いの状況を確認しながら、良い関係を保つために行ってきました。それぞれの御仁はもちろん家庭があり、家事等しながら来春の国家資格取得に向けて頑張っておられます。なんとかその手伝いをしたいとの思いから資格合格講座の開催。[実は名称は私が呼んでいるだけです。本当はDream worksと呼びたいのですが…意味はなくただ聞こえがいいからです]を開催しています。実質的には3年前から講座自体は実施していたのですが、月に1度顔を合わせるようになったのは今年からの取り組みです。
福祉分野は生活全体を支えるという観点から誰でも容易に取り組みが可能ながら、そのサービスの水準の維持や均一化が課題です。もう、熱い思いだけでは成り立たない時代になりました。一定の努力をして、学習したという証が資格制度だと考えています。
しかしながら、資格を取得したその時から本当の意味で生涯学習・生涯研修が始まるのですが…[私もレポート等大変です]
是非、御三名の方にこれまで以上に頑張って頂き、来春満開の笑顔が見たいものです。
※知人に紹介してもらった本です。
この本の表題のように生きたいと思い気持新たに11月を迎えました。