皆様こんにちは!柳本町居宅の平野です。
しばらく雨で涼しくなったと思ってたら、急激に暑くなり「これは何?」と思っていたら、
来ましたね・・・台風・・・。誰にも言えないので一言だけ、
「お天道様!私はバイク通勤で30分かかる距離なので、大雨・暴風は勘弁してください!」
・・・皆様はお元気で過ごされていますか?
タイトル通り、皆様は「思いでづくり」されていますか?
先日、この5月に亡くなった祖母(享年93歳)の納骨をしてきました。
といっても、私の母達(祖母の娘とその夫達)で済ませ、その後の食事会は親族のみんなが集まり祖母を偲びました。食事が済み長女宅に一同が集まり、遺品整理で昔からのアルバムなどをみんなで見ていたのですが、写真には若い時の祖母の写真を初め、なんと通知表まで取ってありました!
その中には私の子供の頃の写真や手紙なども入っており恥ずかしいけど懐かしくなりました。
親を亡くした娘である母親達は当然悲しいと思いますが、孫の立場の私ですら思い出があり、祖父母を亡くしたことの悲しみは大きいです。
両親には普段はなかなか言えないですが、できるだけ長生きをしてほしいものです。
子供ができ、親の立場になって初めてわかったことはたくさんありますが、その一つに、感情(感受性)の変化が大きさです。
親が先に逝くものと理解はしていても、いつかは来る「親」との別れや「子供」との別れは本当に寂しく悲しいです。最近は涙腺が緩くなり想像しただけでつらくなり涙が出ます。
正直、昔は何とも思いませんでした。・・・何もわかっていなかったからだと、最近ようやくわかるようになりました。
高齢社会と言われていますが、いつか来る別れの時に向けて色々な準備と後悔のないよう親孝行や子育てをして、思いでづくりができればと思います。
ゲストの皆様も、いつまでもお元気でいて頂きたいと思います。
そんな写真の中に、私がまだ小学校に上がる前で従弟との芋ほり・栗拾いに相生の方にある農園?牧場?にいった時の写真がありました。非常に印象が深く、記憶力のない私でも思い出せる楽しい記憶・・・。
自分の息子にも同じように楽しい記憶がたくさん残るようにしていきたいと思いました。
で、今回の息子との思い出づくりは、5月に毛虫だらけで大変だった「しあわせの村」にリベンジしてきました。
楽しかったのですが、台風前の暑い日だったので倒れるかと思いました。日陰に居ればなんとか・・・。
また一番人気の長い滑り台は4回すべり2回は息子が自分で階段を昇りましたが、後の2回は抱っこで昇ることに・・・。
延々と続く階段を15kgはある息子を抱えて登るのは、足の筋肉がちぎれてしまうかと思いました。
(息子+私の体重=余裕で3ケタkg!!)
でも楽しんでいたのでよかった。
これからも皆様に楽しく素晴らしい思い出が作れますように!