みなさん、こんにちは。
柳本町居宅の小野田です
先日、休みを利用して尼崎市内でおこなわれた『普通救命講習』に参加しました。
4年前にも講習を受けており今回で2回目です。
ここで、問題です。
(1)尼崎市では何台の救急車が配置され救急業務がおこなわれているでしょうか?
(2)救急車が現場に到着するまで何分かかるでしょうか? ※答えは最後に
救命の連鎖
1.心停止の予防…子供の心停止の主な原因には、怪我(外傷)・溺死・窒息などがあり
いずれも予防が可能です。成人の突然死の原因には急性心筋梗塞や脳卒中があります。
成人の突然死の予防では生活習慣病のリスクを低下させることが重要ですが、
急性心筋梗塞や脳卒中の初期症状に気づき救急車を要請することが大切。
2.心停止の早期認識と通報…突然倒れた人や反応のない人をみたら、ただちに心停止を
疑うことで始まり、AED(自動体外式除細動器)や救急隊が少しでも早く到着するように努める。
3.一時救命処置…心肺蘇生とAEDを使って、止まった心臓と呼吸を補助すること。(←今回これを実践)
心臓が止まると15秒以内に意識が消失し、3~4分以上そのままの状態が続くと脳の回復は困難となる。
参加者18名。3時間の講習で、2時間を心肺蘇生とAEDの使用方法について学び、
人形相手に胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返しおこないました。
胸骨圧迫30回:人工呼吸2回を1セットとして、
救急隊員に引き継ぐまで続けることは体力が必要で 一人でおこなうにはとても大変で
周りの方々と協力しながら人命救助をおこなうことが大切と感じました。
ところで、ガイドラインが4年前の受講時と変わっているところがあり
講師から受講者へ「定期的に受講するように」と勧めておられました。
これからも定期的に受講し、咄嗟の時にこの学びが役立てばいいな。と思います。
答え
(1)尼崎市消防局では、現在8台の救急車で住民を守るため24時間体制で救急業務を実施している。
(2)到着時間の全国平均は8分。尼崎市内は7分程の時間を要するそうです。
救急件数が年々増加しておりH14年は19.352件⇒H24年では24.955件ありました。(1日68件)
そのうち約53.3%以上が入院の必要のない軽症だったそうです。
こんにちは やすらぎ西宮の海部です
朝夕めっきり涼しくなってきましたね 今の時期は自律神経が体調に関係するそうです
皆様気を付けてくださいね 風邪に注意しましょう
さて三重県伊勢市の伊勢神宮内宮で2日、これまでの正殿から新しく造営した正殿に
ご神体八咫鏡(やたのかがみ)を移す「遷御の儀」が行われたそうです
1300年以上の歴史を持つ伝統的な祭りで、20年ごとに社殿を造り替える「式年遷宮」がテレビで盛大に放映されていました
午後8時前、すべての照明が消され、天の岩戸が開いた故事にならい、
神職が夜明けを告げる鶏の鳴き声を模した「カケコー」の声を3度上げて
儀式が始まり 同8時ちょうどに天皇陛下の使いである勅使が「出御(しゅつぎょ)」と3回唱える。
これを合図に、ご神体をささげ持った大宮司らが白い絹布で囲った「絹垣(きんがい)」の中に。
たいまつの火が暗闇を照らす中、百数十人の神職らからなる遷御の列は楽師の演奏に合わせ、約40分かけて
旧正殿の西隣に建てられた新正殿へと移動し 神社関係者ら約3000人の奉拝者は、絹垣の中を
ご神体が移り行くシルエットを静かに見守っていました
とても神秘的でしたスマイルコート広田のゲスト様に三重の方がおられ話を伺うと お伊勢さんには
何十回と行ったことがあり 赤福餅が美味しいのよと話してくださいました 絵画教室にも通われており
伊勢神宮の側の大王崎の灯台をスケッチされた絵があり 見せていただきました
懐かしいですと色々その頃の話に花が咲きました お願い事を叶えてくれるというパワースポットでもあるそうです
私はまだ行ったことが無いので是非参拝に出かけたいと思います
お~も~て~な~し~。おもてなし。を毎朝鏡を見て唱え、微笑みの練習をしている法人本部の森です。
東京オリンピックの開催が決まり、なにか心持ウキウキしている日本を感じます。
まさに、頑張れ日本!がんばれ俺!って感じです。
さて、おおよそ4.5年続いているだろう3ヶ月に一度の専門職の公証役場での勉強会についてです。
毎回総勢25~30人の専門職が集いグループ討議等を通して自身の専門性を磨く時間や共通理解の
時間として17時30分から約2時間程学習会が持たれています。
進行は、それぞれの若手が進行役となり会を進めてゆくことになっています。会の初めには
元検察官で現在は公証役場の方が会の導入の冒頭の部分を担当しています。
表題の ☆☆☆音読☆☆☆ とはこの部分です。
福沢諭吉や論語などを一人でみんなの前で声を出して読み続けるのです。現代文なら下読みせずに
スラスラ読めるのですが、学問のススメや論語などは下読みをしないと終始と引っかかってしまいます。
とたんに[下読みをしてくるということになっているのにどうしてだー]と言うようなお叱りを受けるのです。
それぞれ、いろいろ日中に突発的な仕事も入ってしまって下読みが出来なかったことなどは関係ないのです。
かく言う私もみんなの前で[事前に配布をした資料に目を通していない人がいる…]と言われグループを
見たらすぐに私だとわかるからはっきりと名前を言ってもらった方がどれだけ気が楽か~。
と赤面したことがありました。
そのあとの懇親会でその先生と大先輩の方から 草枕 について話を聞くことができました。
あの有名な[知恵に働けば~]から始まる一連の文章は暗記させられたとのことでした。確かに
音読している間も昔も今も人の関係は基本的に変わらないんだと思い、すごく興味を持ちました。
音読は冒頭の部分だけだったので小説自体を購入して読み直しています。
季節は読書の秋です。みなさんも一冊どうですかー?