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スマイル三兄弟対抗我が家の三兄弟?

こんにちは、スマイルコート武庫之荘の庄瀬です。

動物愛護週間はおわりましたが、今日は我が家の次男・三男

自慢をしたいと思います。まず、長男(人間です)なので、

顔出しNG。

次男4歳(人間の推定年齢44歳)

レオ(通称:レオちん)

DSC_0368.JPG

三男5~7歳(人間の推定年齢55歳)

レミ(通称:レミ蔵さん)

DSC_0460.JPG

レオは生後2週間ぐらいの時に雨にうたれて倒れているところを保護。

まだ手のひら大で、家族三人交代で昼夜ミルクをスポイドで

飲ませて育てたのが今では7キロ大。とっても元気です。

レミも同じく自宅近くをうろうろしているのを1か月観察し、

飼い主がいないか観察していると、激ヤセし始め「これは危険だ」

と家族会議。保護するタイミングを見計らい、

仕事がえりの旦那さんがマイカーに乗せ無事保護。

すぐ動物病院へ。心臓疾患&猫エイズのキャリア(ちなみに

人には感染しません)もち。予防接種やら体調不良で緊急病院へ

連れていくと過呼吸をおこし酸素ケースで一泊二日の旅へ。

など、そんなこんなで1年後の現在6キロ半の体重に・・・。

人間は痩せているファミリーですが猫は激太り・・・。

今は血栓ができないように赤ミミズが原料のサプリメントを

飲ませています。(一粒なんと100円)

長生きしてほしいのは人間も猫も同様です。

一日一日を大事に、お世話する分心を癒してくれるので

頑張れます。

 

 

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★★★ あなたが手本になりなさい ★★★

みなさんこんにちは、法人本部の森です。

 

冒頭の言葉は、黒田先生から頂いた言葉です。黒田先生は震災のボランティア活動で有名ですが、末期がんの患者さん、いわゆるターミナルケアについても積極的に関わり,多くの専門職が先生の影響を受けています。

私は直接的にはあまり親しい関係ではありませんでしたが、黒田先生の愛弟子の訪問看護の方からご縁を頂き何度か講演を拝聴していました。その中で当時私が勤めていた地域で先生をお呼びしてターミナルケアについてお話しを頂き質疑応答の際お答え頂きました。

 

森 [ターミナルケアでは医療依存度が高い患者さんが多いので我々相談援助職の活動範囲は限定されてきますが、どのような働きが我々には求められるのでしょうかー]

先生[患者さん、ご家族の視線、言葉の抑揚、お顔の表情、手の動かし方、呼吸の状態等まさに一挙手一投足まで細やかに気を配りその変化を観察してください]

先生[そのような働きをあなたが手本となって取り組んでみてください]

森 [お、ありがとうございました]

 

いまでも、そのやり取りは覚えています。先生はユーモアのある方で赤色と黒色の服がよくお似合いでした。笑う時も手で口を押え[オホホホー]と笑う姿が印象でした。

ご冥福をお祈りするとともに、私の世代が先生の意思や思いを語り続けて行かなければならないと感じました。

 

森 [先生、はっきり言って、やっぱりなかなか言われた通りにはできませんでしたー。]

先生[そんなこと、自信をもって言わなくていいのよ、オホホホー]って聞こえてきそうです。

 

                                         阪神・淡路大震災の被災地で仮設住宅に常駐し、高齢者の支援を続けた黒田裕子さん=1995年9月1日、神戸市西区平野町、西神第7仮設住宅

       http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201409/0007359448.shtml

 

       http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201409/0007361939.shtml

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