新しい明日は理想とする福祉や介護そして待遇を目指して若いスタッフが一から作り上げた団体です。

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★★★ 段取りが狂うと ★★★

こんにちは、黒田官兵衛です。 

あっ、すみません。改めまして、法人本部のクリスハートです。 ♪僕の身の丈の~

 

えぇ~、さて段取りが狂うと何年か前までは立て直しがきいたことも一年一年歳を重ねるごとに一つ一つ人生の荷物を背負って行くように、元のペースに戻すことが出来にくくなることを痛感しています。

 

急ですが、私はセブンカフェが大好きです。週に数回は利用しています。それなのに・・・です。ある日あまり利用したことのないコンビニで         ♪セブンカフェタイム~ってひとり言を言いながらレジに行きました。レギュラーサイズを注文しコップをもらいました。

 

コーヒーサーバーは2つ。これも今まで通り。ルンルンで手前の機械にコップを入れボタンをぽちっとな と言いながらこれもルンルン。すると私より少し若い20代後半くらいの方が隣の機械にコップを入れていました。何か後ろに気配を感じたのでチラッとみると作業着を着た年配の方が眉毛を左右つなげて立っていました。黙っていればいいものをそこで一言[なんか、ようー混んでますね]と笑顔で知らない方に声をかけたのが間違いの始まり、始まり~。

 

しっかりとそしてはっきりと無視されました。私は返事をもらえるものと思っていたのが違ってそこから積木が音を立てて崩れてゆきます。動揺している間にピーピーピーの合図。長渕剛の曲かーと一瞬こぶしを握ろうとはしませんでしたが、どうぞって年配の方に譲って隣の若い方の前を横切ってミルク等を入れようとしたら、隣もピーピーピー。あぁーって感じで大したことでもないのにこれまた動揺。ごみ箱のまえに立ちコーヒーを置いてスティックシュガーの上を破いてそれをごみ箱に入れるはずがいつも右手ですることを今日に限って左手。そうです。

左手でちぎった砂糖の頭の紙をコーヒーへ。止めればいいものを右手で砂糖をごみ箱に注ぐ私。まさに手を交差ししたまま連行される小さい宇宙人状態。絶句でした。神よー。

 

隣の方はながらスマホだったので気づかれていないようでしたが、コーヒーにふたをしてすぐにそのコンビニを後にしました。もう、今後一切そこは利用しません。しかし…

1.なぜ、私はコーヒーに紙を浮かべた時点で右手の動きを止めなかったのか。

2.なんのために私はコーヒーに紙を浮かべたのか。

3.そして、一番の謎のなぜ、ごみ箱に砂糖を注いだのか。それはなんのために、誰のために砂糖を注いだのか

 

誰か教えてー。

 

 

昨年いけなかった砥峰(とのみね)高原の晩秋の風景。いろいろな撮影地として利用されていることは頷けます。

 

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