こんにちは。やすらぎ西宮の太閤です。
新しい春を迎え気分も新たにお過ごしのことと存じます。
今年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
昨年のクリスマス後より広がったインフルエンザも年末には終息し、
ゲスト様皆さま皆さま元気にお正月を迎える事が出来ました。
1日・2日には新春喫茶も開かれ、大喜建設の諸富社長様より頂いたお神酒も
振る舞って、たくさんのゲスト様でにぎわいました。
届きいつもの場所へ。
ゲスト様宅では可愛い木瓜の花が満開。息子様ご夫妻が昨年プレゼントした
鉢を持ち帰り丹精込めて大事に育てたものをまた持ってきて下さったそうで見事に
花が咲いていました。
木瓜は虫が付きやすく育てるのが難しいそうです。
その脇には今年の干支でもあり、年女と言うことでタオルケットで作られた可愛い
羊も座っていました。
玄関リースもしめ縄とお正月リースから梅の花リースへ変身
手先が器用でセンスのある海部さんが次々に季節に合った小物を作ってきて
下さりゲスト様の目を楽しませて下さっています。
以上、スマイルコート広田の早い春でした。は~るよ来いは~やく来い。
今日、1月17日は阪神・淡路大震災の日・おむすびの日です。
1995年の今日、豊かな飽食の暮らしが根本から問い直されました。震災で
食べ物もなく不安のどん底にいた被災者はボランティアによる炊き出し
(おむすび)に助けられました。
この大震災での体験をきっかけに「ご飯を食べよう国民運動が始まりました。
いつまでも食料とりわけ米の重要性・ボランティアの善意を忘れないために
1月17日を「おむすびの日」と定めたそうです。1995年の震災から20年を迎え、あらためてボランティア
の善意・食料や危機管理の大切さを考え直していけたらと思います。