皆さん、こんにちは。
やすらぎ瀬戸口です。
9月20日の朝のニュースでは、『台風16号が昼頃に近畿地方を最接近しますので細心の注意を!』と、
ひっきりなしに聞こえていました。
瀬戸口も対応に備えるため、いつもより早目に事務所へ向かうことにしました。
自宅を出るころには、台風の雰囲気の雨風になってきており、事務所の駐車場も一部冠水し始めておりました。
事務所に着くと、早速当日予定の利用者様より電話があり、
『今日は〇〇さんに昼からお掃除に来てもらう予定なんやけど、危ないから今日はお休みしてもらって。
警報でお子さんも学校休みやろうし大変やろうから』と、お気遣いのTELがありました。
その後も、瀬戸口が専属で訪問している利用者様より、
『瀬戸口さんか?昼から台風で危ないから今日は休んで。1回ぐらい掃除せんでも死なんけど、
あんた来るとき台風で死んだら大変や!』と、いつもは大変厳し目のお方ですがこちらもお気遣いのお言葉(笑)
皆さま、ありがとうございます。
その後、身体介護サービスの方は時間調節をさせて頂き、
掃除サービスの方は日時調整やお気遣いのキャンセル等で、
その日のサービスは事故等なく無事終えることが出来ました。
夕方には雨風もおさまりはじめ、夕方の訪問サービスに向かう頃には、雲間より日差しも射しておりました。
お宅に到着すると家族様のご家族様が笑顔で迎えて下さり、
『瀬戸口さん、晴れてきたね~。今から室内干しの洗濯物日に当てるわ!』と忙しいそうにされていました(笑)
自宅に帰宅すると、妻が疲れ切った様子で話を聞くと、
①台風で自宅から出れず、朝から夕方まで2才と4才の子供の有り余る体力を受け止めきれず尽きた。
②台風の備えを全くしていなかったので、夕方の庭がめちゃくちゃになっており片づけが大変だった。
③疲れ果てたので晩飯作れず。晩飯は外食!
職場より自宅の方が大変だったようです