新しい明日は理想とする福祉や介護そして待遇を目指して若いスタッフが一から作り上げた団体です。

こんにちは　やすらぎの倉敷です

９月に入り少し秋めいた風が吹き朝晩は凌ぎやすくなったかと思っていましたが、まだまだすんなりとは

秋を迎えてはくれませんね～

今日は風はあるものの、生温いどよっとした風で夏に引き戻された感じです

今年の夏は例年にも増して暑く熱く、バテバテのところにこの残暑は利用者様にも堪え、

体調を崩しておられる方も多いのではないでしょうか

暑い夏こんな物ばかり食べていた倉敷ですが

この夏の疲れを吹き飛ばすには、

疲労回復成分“イミダペプチド”を豊富に含んだ食材が有効との事

イミダペプチドは脳にも届き、疲れた自律神経にも

直接抗疲労効果を発揮してくれるそうです。

多く含む食材は大型回遊魚のカジキ、カツオ、マグロや鶏胸肉に

多く含まれ、１日に摂りたい量は200ｍｇ。

鶏の胸肉、カツオやマグロの赤身なら100ｇに相当するそうです。

・・・とは言うものの、その時に摂るだけではなく、日常生活の中で気を付ける事が１番ですよね

　　1、偏った食事

　　　　　　エネルギーを作るにはミネラル、ビタミンが必須であるが、不足するとエネルギーが作れない為

　　　　　　疲労の原因となる。

　　2、コーヒー、タバコ、お酒

                 眠気や疲れを吹き飛ばす為にコーヒーやタバコを使用していると、カフェイン等で

　　　　　　体を誤魔化しているだけで、疲労はどんどん蓄積されています

　　　　　　お酒はアルコールの毒性を解毒する為に体内のパワーを使うだけでなく、

                 辛い二日酔い等もあります

　　3ビタミン不足

　　　　　　活性酸素により脳神経の細胞や筋肉に酸化ストレスが出て疲労を感じてしまいます

　　　　　　活性酸素は紫外線を浴びても発生し、老化の原因にもなります

　　　　　　その活性酸素を防ぐ栄養素がビタミンＣですので、普段から摂取しない場合疲労を感じる事に

               なります。

以上の事に気を付け、普段から規則正しい食生活、生活態度に心掛け、後少し頑張りましょう

何故か講義の様になってしまいましたが、皆様の疲労が少しでも回復し、楽しいスポーツの秋、食欲の秋、

読書の秋・・・を迎えられます様にお祈り致しております