皆さん、こんにちは。
やすらぎの瀬戸口です。
5月も半ばが過ぎましたが、朝晩は涼しいですが昼間の太陽にて気温が上がり汗ばむ日が増えてきました。
何だか日本の春と秋が無くなってしまうのではないかと感じているのは私だけでしょうか…(笑)
さて、4月から新年度が始まり新社会人さんや進級した学生さん達が新しい環境で生活されているかと思います。
我が家でも幼稚園に通っている長男が、ひまわり組(年少)からさくら組(年長)へ進級しました。
4月からは、今まで憧れていた年上のお兄さんお姉さんの証のピンクの帽子と名札。
幼稚園でひまわり組の子が『たける君』と寄って来てくれたと嬉しそうに話しています。
そんな話をしている誇らしい横顔には、一年前に泣きながら登園していた泣き顔は見る影もなくなっていました(笑)
兄弟では妹がいますが、社会的環境で自らが年上の立場になるという事を初めて経験しています。
妹に優しくしてあげた時『だって、さくら組やもん!』
運動で上手くいった時『さくら組やから何でも出来る』
嫌いな物を少し食べれた時『もう、さくら組やから…』
小さいながらに幼稚園での自分の立場を理解し、環境の変化と共に成長していこうと頑張っています
母親よりも、事あるごとに魔法の言葉
『さすが、さくら組!』
見事に手玉に取られています(笑)
大人になると当たり前の事と感じている社会環境も、
小さな子供達にとっては大きな人生経験を積んでいるんだと感じました。