新しい明日は理想とする福祉や介護そして待遇を目指して若いスタッフが一から作り上げた団体です。

こんにちは、スマイルコート武庫之荘の庄瀬です。

スギ花粉が舞う今日この頃、皆様花粉症は大丈夫でしょうか？

ｽﾏｲﾙコートの私の机の上には、マイティッシュが置いております。

目がショボショボ、鼻がずるずる、上顎カイカイの、耳の中もカイカイと

忙しい首から上です。ﾏｽｸの効果は先ず先ず。入浴介助の時は湯けむりの

おかげで鼻の中もしっとり、腰のﾍﾙﾆｱ痛にも温かいし、本当にありがたい。

ゲスト様は「ごめんなあ～風呂入れて～もらって、ありがとう」

　「いえいえ、こちらこそ（しっとりできて）ありがとうございます」

と入浴介助の特権タイム？を過ごさせて頂いております。

　　　今月も特に話題がなかったので、先日の我が家の一大事を

お話させて頂きます。ある日の昼下がりの出来事、息子の部屋の

ドアを開けると、「ん？」ギ～っと変な音がする。声掛けてドアを

閉めて数分後「かーさん、ドアあかへん」「なに？」「あかへんけど」

閉じ込められた息子と猫をレスキューするため、頭をフル回転させてみる

そこは大工の娘。のこぎり・金づち・ペンチ・物置には電動のこぎりもある。

大丈夫。とりあえず、近所迷惑にならないようにドアノブをはずしてみよう。

外したら鍵穴がロックされてて金棒が刺さって抜けない・・・。

ノブを外した穴から小さなドライバーを渡して両方から外す「作戦Ａ」

を試みる。が、敢え無く失敗。「しょうがない・・・作戦Ｂで」。

「作戦Ｂ」それはペンチで木部を砕きながら、金棒を抜くという作戦。

「もうすぐやで～、トイレ大丈夫かな？」「大丈夫」「いや、レミ蔵さん」

「・・・大丈夫みたい」

「間に合うか？」心の中で考えつつ掘り進める。

作業から約２０分「よし、抜けたあ～～」「開いたで～」

２０分後のご対面。息子は「お腹空いたー」レミ蔵さんは何事もなかった

かの様に、「すいません、もう出てもいいですか？」と私を見上げ

トコトコ出てきた。ご覧ください。母、破壊後のドアです。

破壊とりあえず、養生テープで穴をふさいでみました。

現在は、１００均ショップで購入した壁紙を貼って、絵を飾るのに使う

フックをドアノブ代わりにつけてあげた、優し～い母です。

猫は変わりなくお昼寝継続してました。

　４月ですね。春ですね。ｽﾏｲﾙコート武庫之荘から１００ｍ西にあります

「武庫庄公園」の桜です。毎朝通勤時に眺め、来訪中のご家族様へお散歩に

行かれる際にお勧めしております。