こんにちは溝辺ですもうすぐ5月
今年のゴールデンウィークは10連休の方もいるそうな、しかし何の予定も今の所無い私はきっとぐうたらと過ごしてしまうだろう な・の・で ワームスの皆さんと連休何しましょうかねと話をしていました。
そうやね 5月やから端午の節句にちまきや柏餅やろ、母の日もあるからカーネーション飾って寿司でも食べたい
うーん・・・ どうしても花が咲くのは食べる事? 皆さん元気です
せっかくなので、食べる以外も少しでるかな
そういえば・・・とS氏が口火を切り、「子供ン頃は新聞紙で兜折ったなぁー」すると今度は女性陣から、
「母の日も花が高こうて買われへんかったから折り紙で作ったわ」まだ覚えとうかな??
それじゃ5日と12日に作りましょうと。食べ物以外も出てきました。子供の頃の話が始まると不思議と目がキラキラと童心に還っていました。
今日は滋賀で見つけたガラス細工をどうぞ皆さんも楽しい連休をお過ごしください
こんにちは松田です。
4月の初めに日岡神社にお花見に行ってきました。
平日の昼間だったのですが、花見客でいっぱいでした。
お弁当を食べる時は少し肌寒いぐらいでしたが、桜は満開でとても綺麗でした
いろんな所のデイサービスの利用者様もスタッフの方と来られていてお花見をしていました。
訪問介護では、利用者様とお花見に行く事が出来ないので訪問した時は桜の話などよくしました。
こんにちは またまた本部の松木です
4月も後半になり今年も早3分の1が過ぎようとしています・・・。
社会人になると本当に時間が過ぎるのが早い
そしてそれを感じるようになってから十数年・・・
ふ~っ ・・・暗くなる話は置いといて・・・
さて当法人では新卒の採用を積極的に行っています。
先月は会社説明会、今月は新卒の一次面接を行いました
会社説明会も面接も来て下さった学生さん達は気持ちの良い挨拶ををしてくれ会社や仕事の事の色々な質問をしたり、元気のよい姿にやる気を感じる事が出来ました
「最近の若い子は・・・」ついそんな言葉を言ってしまう事がありますが会社説明会や面接を行い、たくさんの元気をもらいました
若い人たちが夢を持って介護の道に進み、そして色々な資格をとっていく・・・これからの福祉の世界も安心だと感じました
何名採用できるかわかりませんが来年から同じ仲間になる新社会人の皆さんが介護って楽しいと思ってもらえるよう指導していく事はとても重要な役割を担っていると痛感します
せっかく介護の世界に飛び込もうとしてくれている新社会人の皆さんに介護の楽しさ・おもしろさ・やりがい・責任の重さなどを理解してもらい、社会人として成長してもらえるように指導していきたいと思います
「働くってしんどい・・・ でも・・・楽しい 」
そんな言葉を1年後に聞く事が出来ることを楽しみに 二次面接へと進ませていただきたいと思います
こんにちは。本部の松木です
今日はWARMTH HOUSEの事について書きたいと思います
まずは開設に至った経緯を・・・
我々、特定非営利活動法人として社会貢献がどのようにできるのかをこれまで考えて取り組んでまいりましたが、いまだに社会的入院が現実としてあることに愕然としました。
その理由の一つとして軽度の介護を必要とする方が在宅に戻ることもできず、施設にも入所できない現実があり、そのために治療を目的とするのではなく居場所を病院のベッドに求めざるを得なくなりました。
加えて、震災や身体の障がい等で心ならずも働くことが出来ず、生活保護を受けている方の多くが上記のような現状にあることを痛感致しました。
そこで、我々の 社会貢献の一つとして、誰もが安心して暮らせる社会の実現の一歩としての軌跡を作りたいと強く願い、平成22年12月にWARMTH HOUSE神戸伊川谷を開設致しました。たとえ、豪華で満ち足りた生活が出来なくとも、陽のぬくもりを感じ、温かな食事を食卓テーブルで頂ける、そんなささやかな幸せを感じることが出来る場となれば幸いだと考えています。
しかし、あくまでも一時的な生活の場としての役割を担うこととして、ここでの生活で在宅 生活に戻るために日々取り組みをしたり、必要で十分な介護を受けることができる場へ移るためのTransit place(通過する場)としての役割を果たして行きたいと考えています。
そんな思いで開設したWARMTH HOUSEですが、本当に家庭的な雰囲気があります
ときどき、訪問すると「おかえり、久しぶりやね」「この前、こんな事があってね」「コーヒー飲む?」などなど・・・皆さん声をかけて下さいます
お食事は病院や施設のように栄養士さんが献立を作り・・・というようなバランスを考えて~というものではありませんが、毎日温かい食事を食べていただいています 「昨日は大根が安かってん。だから今日は大根炊くね~」「お味噌汁、どう?味薄くない?」など入居されているみなさんとの会話があり、本当に家族のようです。
なので時には・・・「あ~お茶こぼすで~」「ちゃんと前見て食べよ~」「ほら、こぼした」なんて会話も入居者様同士でかわされたり・・・
最近テレビでやっている シェアハウスそんな言葉がぴったりかもしれません
そんなワームスハウスですが現在は空室があります
興味のある方、介護でお困りの方、ぜひ1度、お問い合わせください
御無沙汰しております。柳本町居宅の平野です!
日増しに気温が高くなって来ましたね?皆様はいかがお過ごしですか?
バイク通勤の私には非常に心地よい季節となってきました。
すぐに次の「暑さ」がやってくるんですけどね・・・。
さてタイトル通り今回は「利用者本意」について。
この業界ではよくこの言葉が使われます。
私達はご利用者様の困っていることなどの要望を聞いて、ご利用者様の望む生活ができるように、サービスを考えることや調整するのが私達「介護支援専門員」のざっくりとした仕事です。
ただこの時に注意しなくてはいけないのが、「ご利用者様が望むから・・・」と安易かつ考えのないままにサービスを導入する事です(例:「デイサービスというのを聞いたから行きたい」→デイサービスを調整)。これが俗にいう「御用聞きケアマネ」=「言われたことだけをするケアマネ」と呼ばれる仕事の仕方です。
「本意」とは、「本当の意思」や「本当の気持ち」という意味です。
多くのご利用者様・ご家族様は「本人や家族が希望しているのだから、その通りにしてくれたらいいじゃないのか?(本意じゃないのか?)」と思われるかもしれません。
確かにそういった流れでサービスを調整することがないとは言いません。
ですが、(誤解を恐れずに言うと)それは介護支援専門員として専門的な知識と視点を持って、その方にとって「必要」や「最適」などの判断をした上で調整をしています。
結果として言われたままのことをしているように見えるかもしれませんが、私達はデイサービスに行くことによって、「楽しみがみつかる」・「リハビリができる」・「入浴ができる」などの目的や目標があって調整しているのです。
ご利用者様の意見、ご家族の意見、そして介護支援専門員の意見をすり合わせ、3者の求めることを一つにまとめられるよう落としどころを見つけて行くことになります。
その話し合いをする過程の中で、ただ「デイサービスに行きたい」と思っていただけと思いきや、実は「自宅で毎日一人で過ごすのはさみしいので、たくさんの人と楽しく話しをしたい」という隠れていた「本当の意思」や「本当の気持ち」が明らかになるんです!
そしてその「本当の気持ち」を叶えていく(問題を改善する)ことが私達の仕事なのです。
つまり、「ご本人が話す希望」=「本意」ではありません。
ですので必ずしも、「ご利用者様が希望しているサービスと内容が、そのまま提供されるとは限らない」ということを知って頂ければと思います。
(同業種の方で細かい部分へのツッコミはご遠慮ください。言葉足らずは重々自覚しております・・・。)orz
ですが、人と人とが接せする対人援助という職業柄、そんなにいつでもうまく一筋縄ではいかないのでこの仕事の難しさかな?と日々苦悩と精進の日々です。
では、「重度の認知症で自分の気持ちが表現できない場合」はどうすればいいのでしょうか?
これは次回のブログ「利用者本意?②」でお伝えできればと思います。(話しが長いので・・・。)
最後にお決まりのプライベートについて。( ^^) _旦~~
先日の休みは家族と妻のママ友及びその子供たちと仁川競馬場の公園にいってきました
広くてたくさんの遊具があるので子供たちは大はしゃぎでした
でもちょっとおやつで一休み・・・。
一緒に走り回ってへとへとに疲れたけど、癒された一日でした・・・