こんにちは、法人本部のちっさいおじさんです…。
も…、基いー。法人本部の氷室京介です。(昔もかっこよかったーが共通点)
先日、心がゆったりとするような話を聞きました。それは、聞き覚えのある方も多いとは思いますが、
おもいやり算 です。我々が日常で使用する、+(たす) -(ひく) ×(かける) ÷(わる)という記号を用いて表現しています。
[+(たす)](助け合う)
[-(引く)](引き受ける)
[×(かける)](声をかける)
[÷(わる)](わけあう)
元来、日本人はおもいやり算で生活を営んで来たんだと思うことが多いです。
しかし、いつの頃からか自分のことで精一杯になってしまって周りのこと、社会のこと、そして我々日本人が昔から受け継いできた伝統文化や精神文化までここ数十年の成果主義の影響で横へ横へ、後ろへ後ろへ追いやられてきているような気がしているのは私だけではないと思っています。
そうではあってはいけないと思いながら過ごしていた時に おもいやり算を教えてもらいました。
参考までにもう一つ教えてもらったものを受け売りですが、紹介します。
行為の意味
宮澤章二
-あなたの〈こころ〉はどんな形ですか
と ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも〈こころ〉は見えない
けれど ほんとうに見えないのであろうか
確かに〈こころ〉はだれにも見えない
けれど〈こころづかい〉は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の〈思い〉は見えない
けれど〈思いやり〉はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
〈心〉も〈思い〉も初めて美しく生きる
-それは 人が人として生きることだ
法人本部 ちっさいおじさん 森
過日の様子です。若くもないくせに上半身を見せているのは同い年の友人です。いつまでも若いと思って身体を焼いているつもりだったのでシミになるぞーって教えてあげると俺はならん!となんの根拠もないことを言って、アルコールを飲みすぎて後ろにひっくりかえり、背中が小石だらけになってました。本当もう、どうしょうもありません・・・。ああーには、なりたくはありません。