こんにちは、法人本部の森です。
今年の合宿研修は前田利家さんのおひざ元で行われました。副題は〔武士の食卓と福祉国家の関係はいかに・・・〕でした。そこは三大銘菓に数えられ和菓子の好きな私はあれもこれも試食しまくりお腹が一杯になり、これまでの涙ぐましいダイエットは水の泡となってしまいましたが、大満足でした。
加えて、九谷焼きの体験教室も参加することができて学びと体験をすることができた貴重な時間でした。後の2名は朝から飲んだくれて〔利家を呼んで来い〕とわけのわからないことを叫んだり、〔実は本能寺の変はなー〕等と歴女ならぬ歴おじさんになったりと本当グダグダの合宿研修でした。
実は、そこは学生の頃に初めて訪れた場所で思いでの多い場所でした。確か約25年前に郷土料理の治部煮を始めて食してからの再会だったので本当に懐かしく思い出に浸っている隣と向かいでグダグダの二人がまた〔加賀は百万石だよなー〕とか〔百万石と言えば加賀だよなー〕 オシム…あっオウムかーって感じでした。
しかし、福祉分野の変化は激流で特に精神保健分野についての理解は地域社会だけではなく我々他分野で活動する者も広くアンテナを動かしておかないといけないと痛感しました。