皆様こんにちは!柳本町居宅の平野です。
前回のブログで皆様に熱中症対策のお話をしたものの、自身が夏バテ気味です。
皆様の体調は大丈夫でしょうか?
夏が来る前から今年は「酷暑だ」と言われておりましたが、まさしくその通り、四日市では40℃を超える時もあるとか…。
いつになったら涼しくなる秋が来るのかと思っていたら、今年の立秋は「8月7日」だそうで、すでに過ぎていました…。
昔からまだまだ暑い時期に「立秋」などと言うのか疑問があったので調べてみました。
すると、『時計がない時代、近代的な暦が確立されていない時、昔の人は、太陽の運行をベースに本来、季節を知る目的で「二十四節気」というものを導入していたようです。 立春からスタートして13番目が立秋で、秋とは程遠く、まだまだ暑さは続きますが、暦の上では秋の季節の始まりです。なぜ、立秋なのに、気温は高く、涼しくならないのでしょう?太陽が真上にくるのは正午ですが、温度が一番高くなるのは少し遅れて2時頃です。季節も同様、気温が高くなるのは、夏至(げし)から約2カ月遅れてやってきます。立秋というのは、地球と太陽の位置から決めた「暦のうえの秋の始まり」であって、実際は立秋が夏で一番暑い時期です。』だそうです。
学のない私には初耳でしたが、皆様はいかがですか…?
疑問は解決しましたが、改めてまだ暑い日が続くと思うとなんだかぐったりです…。
つくづく昔に作られた、二十四節気なのですから今の時代に合うように直してもらい、10月くらいに立秋が来れば納得できると思うのですが、皆様はこんな考え如何ですか?
まだまだ暑い日が続きそうですが、皆様はお体をご自愛ください。
恒例の息子の話ですが、
少ししゃべるのが遅めの子なのですが、最近はどんどん話せるようになり、
「アンパンマンミュージアムに行きたいの」 (私)・・・ま、またね~。
「新幹線見たいの」 (私)・・・こ、今度の休みに行こっか~。
とはっきり意思表示をするように!いい加減に誤魔化せるはずもなく、先日は妻が色々調べてくれ、新大阪駅まで新幹線を見に行っていきました。
しかも、子供達の間では大人気の「ドクターイエロー」を見てきました!
これは線路などの異常を検査したりする特殊な車両で時刻表にも載っておらず「幻の車両」と言われているんです!
ところがどこにでも情報通(マニア)の方はいるもので、インターネットで調べると「何日の何時にどこの駅に来る」のかが載っているのです。
カメラにビデオにと息子よりも親の方が興奮していました。我が家の他にも親子連れが多数いらっしゃいました。
携帯の待ち受けにすると「幸せ」になるそうです。
←画質が悪いですが、親子ショットです。
皆様にも「幸せ」が訪れますように!