皆さんこんにちは。
やすらぎの瀬戸口です。
梅雨入りで雨の日が多く、「体の調子が優れない…」との声が利用者様とヘルパーさんより多く聞かれています。
暑さが苦手な瀬戸口も梅雨は暑さに加えムシムシと湿度も加わり、夏を前にすでにダウン寸前です(笑)
疲れて自宅に帰ると、3歳の息子と1歳の娘は雨で外で遊べない日は体力が有り余っているらしく、
「パパ―お帰り!何して遊ぶ?」と飛びかかってきます…。
妻も一日中そのテンションに付き合わされ完全グロッキー状態(笑)
そんな平日なので、『パパが休みの日は遠出』が子供達の中では決まりになっており、
特に用はないですが神戸のモザイクへ!
お決まりのコースでアンパンマンミュージアムやトイザらスやおもちゃ売り場巡りで長男はご機嫌です(笑)
ある日、トイザらスの前に人だかりが出来ており、何かな?と覗いてみると、
『おもちゃ病院』と謎ののぼりを発見。
様子を伺っていると、壊れたおもちゃを持った子供が受付に並んでいました。
少し年配の男性の方々が手慣れた様子で預かったおもちゃを分解し本格的な機材で修理されているようです。
受付担当の方に話を聞くと、ボランティアの方々で行っているとの事でした。
DIY(日曜大工)があまり得意でない、私にとっては『壊れてしまったものは買い替える』という考え方が強かった
事に何か恥ずかしさのような物が込み上げました。
これを機に、子供達にも『物を大切にする』という事を、
自身の姿で示せるように心がけようと考えさせられた日でした(笑)