こんにちわ。柳本町居宅の岸本です
ついこの間、年が明けたと思ったらもう2月が目前に迫ってきており、月日の流れの早さに怯えるばかりです
皆様、体調を崩さずお過ごしでしょうか?
1~3月にかけてインフルエンザが流行することが多いといわれてますが、昨年の11月24日~30日の1週間に全国約5000か所の定点医療機関の患者報告数が、1医療機関あたり平均1.90人あとなり流行りの目安である1人超えました。
去年より3週間早い流行開始となり、今だ猛威を奮っている状態です
少し話が変わりますが「南極では風邪を引かない」という噂を皆様ご存じでしょうか?
この答えに最も多く登場するのが「極寒で細菌・ウイルス自体が生きれないから」というもの。
風邪の原因は寒さではなくウイルスですし、その原因が存在しなければ風邪の引きようがありませんね。
でも、人間がそこに存在する以上は、その体内に存在するウイルスも普通に生存し続けるわけで、そのウイルスが周囲の人に感染することはあり得る話です。
南極がメジャーな観光スポットになれば話は別ですが現在は南極に人混みは見当たらず、健康管理の行き届いた健康な人々しか踏み入れることがない南極。その限られた人々の間で感染する確率は限りなく低いというわけですね。
ちなみに南極観測隊の隊員たちは、病原体や病原菌を外部から持ち込まないよう日本から出発する前に、風邪はもちろんのこと水虫や虫歯に至るまで完全に治療しなければならないそうです。
以上、Google先生から拝借致しました豆知識でした
まだまだ寒い日が続いていますので皆様、体調に気をつけてお過ごしください